OUR CONCEPT
SOCIAL VISION
SOCIAL PROMOTION
WAVE of SDGs
増加する食品ロス
つくる責任・つかう責任
J-COMPOST事業設立準備に向けて
J-COMPOSTの事業目的
GOOD COMPOST GUIDELINE
FAO(国際連合食糧農業機関)の報告書によると、
世界では食料生産量の3分の1に
当たる約13億トンの食料が毎年廃棄されています。
日本でも1年間に約570万トン(2019年度推計値)
もの食料が捨てられており、
これは東京ドーム5杯分とほぼ同じ量。
日本人1人当たり、
お茶碗1杯分のごはんの量が毎日捨てられている
計算になります。
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で定められている
「SDGs」(Sustainable Development Goals)のターゲットの1つに、
2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の
一人当たりの食品廃棄物を半減させることが盛り込まれるなど、
国際的な食品ロス削減の機運が近年高まっています。
J-COMPOST事業は、農業、食品製造業、飲食業をはじめとした
様々な形で「食」に関わる産業分野の企業と連携し、
我が国のFood Wasteの解消を目指して社会にコンポスト事業を啓蒙、
定着させる目的で設立される非営利の一般社団法人の設立を目指す事業開発活動です。
J-COMPOSTは、2023年度の正式設立を目指し、
2022年度より設立に向けた有志企業の協力支援により設立に向けた調査、準備活動を開始します。
・評価指標とガイドライン
・企業活動への導入プログラム
・家庭や社会への意識啓蒙ツール
・広報+投稿サイトによる情報提供
・評価指標とガイドライン
・企業活動への導入プログラム
・家庭や社会への意識啓蒙ツール
・広報+投稿サイトによる情報提供
・URBAN FARMING
・PARK & GARDEN
・SCHOOL & EDUCATION
・MPC
・COMPOSTの作り方
・食品ロスに関する意識啓蒙
・COMPOSTの二次利用
・国際支援ネットワーク
① COMPOSTING 普及啓蒙
② COMPOSTの社会利用開発
③ 食育と環境教育